真鍋慧(広陵)の出身小学校中学校どこ?ドラフト注目選手で戦績やプロフィールを調査!

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広島の広陵高校で4番打者を任されているのは、真鍋慧(まなべ けいた)選手です。

真鍋慧選手は、豪快な打撃から”広陵のボンズ” とも呼ばれています!

今後ドラフト注目選手になるであろう真鍋慧選手の小学校や中学校時代はどのような少年だったのでしょうか。

気になる出身小学校・中学校や、進路、戦績・プロフィール情報も調査しました。

この記事でわかること
・真鍋慧選手の出身小学校や中学校はどこ?
・真鍋慧選手はドラフト注目選手!戦績・プレースタイルや評判は?
・真鍋慧選手のプロフィール情報

真鍋慧の出身小学校や中学校はどこ?

真鍋慧選手の出身小学校は広島県広島市立みどり坂小学校、中学校は広島市立瀬野川東中学校です。

小学校時代は、小学1年生から瀬野ソフトボールクラブに所属していました。

中学時代は、広島安芸リトルシニアに所属していました。

中学時代から注目されていた選手だったのですね。

真鍋慧選手には4歳年上の兄がおり、広島商業を15年ぶりに甲子園に導いた主将の真鍋駿(まなべたけと)選手で、現在は法政大学の野球部に所属しています。

真鍋慧選手が広陵高校に進学した理由について、「ここで日本一を目指したい。兄を超したかったからです。」と述べているそうです。

一番身近な手本として兄の背中を見て幼少の頃から野球に取り組んできたのだと思います。

真鍋慧はドラフト注目選手!戦績・プレースタイルや評判は?

真鍋慧選手は広陵高校では背番号3をつけておりポジションはファーストです。

1年夏からファーストのレギュラーとして出場しており、1年秋の新チーム結成以降は4番打者に定着しています。

”広陵のボンズ” の異名からも想像できるように、189㎝91㎏の恵まれた体格から繰り出される豪快な打撃が持ち味です。

なお、この愛称は中井哲之監督から命名されたそうで、「身体も大きいし打たせたら遠くまで飛ばすから」だそうです。

2021年の神宮大会では3試合で8安打を打ち打率.533、1本塁打の活躍を見せ、チームを準優勝に導いています。

決勝では敗れたものの、大阪桐蔭高校の同級生で世代No.1投手と言われている前田悠伍投手を攻略して3安打を打っています。

2022年春の甲子園にも出場しており、敦賀気比戦では3安打を打つ活躍をしています。

中井哲之監督から、OBの中村奨成(現広島カープ、2017年夏の甲子園で1大会6本塁打を記録)以上とも評されている長打力には今後も注目です。

まだ2年生ですが、プロのスカウトからも注目されているようで、インコースの捌き方のうまさが評価されているようです。

まずは春の甲子園への出場権を獲得できるよう頑張って欲しいですね!

真鍋慧のプロフィール情報

真鍋慧選手のプロフィール情報をまとめました。

名前 真鍋 慧 (まなべ けいた)
生年月日 2005年6月17日生まれ
出身中学 広島市立瀬野川東中学校
身長/体重 189㎝/91㎏
投/打 右投/左打
出身チーム 瀬野ソフトボールクラブ

安芸リトルシニア

広陵高校野球部監督である、中井哲之の育成術をまとめた書籍「広陵・中井哲之のセオリー」では広陵高校野球部における自主練習の重要性が書かれています。

広陵高校野球部は、強豪校では珍しく、平日の練習時間は2~2.5時間程度だそうです。

選手は、自分で考えながら自主練習をおこない、力を伸ばしています。

真鍋慧選手は毎日500スイングは欠かさないようです。

日本一を目指して日々努力をしている真鍋慧選手の今後が楽しみですね。

広陵のボンズ真鍋慧も二岡智宏もこれで力を伸ばした。広陵高の自主練習の秘密 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社 (bbm-japan.com)

まとめ

今回は、広陵のボンズの異名を持つ広陵高校の真鍋慧選手について調べました。

真鍋慧選手は、広島市立みどり坂小学校広島市立瀬野川東中学校出身
小1から瀬野ソフトボールクラブに所属、中学時代は安芸リトルシニアに所属
ポジションはファーストで、189㎝91㎏の恵まれた体格から繰り出される豪快なバッティングが持ち味
名門・広陵高校で1年夏からレギュラーとして出場
4歳上の兄は、広島商業の主将として甲子園出場経験があり、現在は法政大学に所属

2年生なので進路についてはまだ先の話ですが、プロのスカウトも注目しており、来年のドラフトでは注目される選手の一人かと思います。

真鍋慧選手の今後の活躍を楽しみにしています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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