2022年度も駅伝の季節が近付いてきました。
正月1/2,3の2日にわたって開催される箱根駅伝が有名ですが、10/10の出雲駅伝、11/6の全日本大学駅伝、も加えて大学三大駅伝と称されます。
今回は、2022年に創価大学に入学した石丸惇那(いしまる じゅんな)選手について、調査しました。
石丸惇那の出身中学や小学校はどこ?
石丸惇那選手は鹿児島県の出水市立出水(いずみ)中学校に通っていました。
石丸惇那選手は中学時代は個人としては全国大会の出場記録はありませんでした。
石丸惇那選手の中学時代の駅伝成績については全国大会への出場はありませんでしたが、県内の大会では最高学年になってからは区間上位の走りを見せています。
2年時の新人駅伝大会では2区区間3位、3年時の鹿児島県中学駅伝大会では2区区間3位の結果を残しています。
中学時代の成績をまとめると以下の表の通りです。
石丸惇那選手の小学時代の情報は見つかりませんでした。
石丸惇那の出身高校や成績は?
石丸惇那選手は、鹿児島県の出水中央(いずみちゅうおう)高校に通っていました。
石丸惇那選手は高校駅伝では1年時から駅伝メンバーに選ばれており、鹿児島県駅伝大会では毎年違う区間を走っていました。
1年時には5区7位、2年時には3区5位、3年時には1区区間賞と年ごとに距離が長い区間を走り、順位も上げて行きました。
3年時には1区区間賞の走りで鹿児島県大会優勝に貢献しました。
鹿児島県の代表はほぼ鹿児島実業の独占状態でしたが、3年時には出水中央高校のチームとして初の全国高校駅伝を果たし、全国高校駅伝ではチームとしては14位、石丸惇那選手は1区18位の成績でした。
石丸惇那選手は高校時にはトラック競技でも全国大会に出場しています。
高校3年時には5000mでインターハイに出場し、14分28秒97のタイムでしたが、残念ながら予選落ちという結果でした。
高校の成績をまとめは以下の表の通りです。
*優勝タイム欄は、駅伝の場合は区間賞のタイムを記載。
石丸惇那の創価大学在学中の成績は?
石丸惇那選手はまだ大学1年生ですが、出雲駅伝のメンバーに選ばれ、4区を任されており、非常に期待されている選手です。
大学入学後の成績をまとめました。
他にも全日本駅大学駅伝の関東地区代表選考会でもメンバーに選ばれ、2組7位の29分53秒02の走りをみせました。
石丸惇那選手の活躍もあり、創価大学は総合3位で全日本大学駅伝への出場権を獲得しました。本戦での活躍にも期待ですね。
トラックでは関東インカレやU20日本選手権の5000mに出場しており、U20日本選手権では6位入賞の結果を残しています。
また、日体大記録会では5000mで二度の13分台のタイムを出しています。
石丸惇那選手の今後の駅伝シーズンでの活躍にも期待ですね。
石丸惇那の身長などのプロフィールや自己ベストタイム記録
石丸惇那選手の身長などのプロフィール情報をまとめました。
【関東インカレ(2日目)】
◾︎1500m 決勝 12:50st.
望月 遥平 (3年)◼︎5000m 予選 18:00st.
リーキー カミナ (2年)
石丸 惇那 (1年)
葛西 潤 (4年) 棄権Instagramでコメント紹介をしています✨https://t.co/6fuMNRylGw…#創姿顕心 #強さの証明 #獅子奮迅#関東インカレ pic.twitter.com/wY7H3E0Khj
— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) May 19, 2022
名前 | 石丸惇那(いしまる じゅんな) |
生年月日 | 2003年8月10日 |
出身中学 | 鹿児島県出水市立出水中学校 |
出身高校 | 鹿児島県出水中央高校 |
身長/体重 | 調査中 |
5000m ベストタイム | 13分57秒91 |
10000m ベストタイム | 29分53秒02 |
まとめ
今回は2022年に入学した創価大学の石丸惇那選手について調べました。
鹿児島県出水市立出水中学校、鹿児島県出水中央高校を経て現在は創価大学で陸上部に所属しています。
石丸惇那選手は中学時代は全国大会への出場記録はありませんでした。
高校ではインターハイに出場して全国クラスの選手として活躍していました。
駅伝でも1年生時からメンバーに選ばれ、3年時には県大会で最長区間の1区で区間賞を獲得してチームとして初の全国大会出場にも貢献し、全国高校駅伝の舞台も経験しました。
大学入学後も、記録会では5000mを13分台の記録を複数回記録しています。
全日本大学駅伝の予選会メンバーにも選ばれて好走し、創価大学の全日本大学駅伝出場権獲得に貢献しました。
出雲駅伝でも4区を任されており、チームでも上位の評価を受けていると思われます。
石丸惇那選手の今後の活躍を楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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