天神祭2023花火見えるレストランやホテル!チケット・穴場・交通規制についても!

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天神祭は日本三大祭の一つで、6月下旬吉日~7月25日の約1か月間に諸行事が行われます。

そして、25日の本宮の夜は、奉納花火があがります。

今年は4年ぶりに開催ということで、大変賑わうのではないでしょうか。

今回は、2023年7月25日(火)の天神祭奉納花火について、特別観覧席のチケットの購入方法や、観覧場所、穴場、奉納花火が鑑賞できるレストラン、交通規制などについて調査しました。

天神祭奉納花火が見られるレストラン情報

人混みは苦手!レストランなどで涼みながら鑑賞したい!そんな方もおられるのではないでしょうか。

天神祭奉納花火が鑑賞できるレストランについて調査しました。

ザ・ガーデンオリエンタル・大阪

ザ・ガーデンオリエンタル大阪は、緑豊かな庭園が美しい4,000坪の敷地を誇る迎賓館です。

お食事とドリンク、豪華なDJ陣とともに奉納花火を楽しむプランがあります。

奉納花火打ち上げ場所の一つである造幣局横から、数百メートルの距離にあり、花火の迫力を感じられる場所です。

プランは、『ザ・ガーデンオリエンタル・大阪』のガーデンで開催されます。

GARDENプラン:ガーデンエリア入場券(FOOD&DRINK チケット3枚付き)
先行予約:5,000円、当日販売:7,000円
※未就学児無料
開場:18:30
花火:19:30〜21:00
閉場:22:00
PREMIUM ROOFTOP&GARDENプラン
プレミアムルーフトップエリア+ガーデンエリア入場券
(FOOD&DRINK チケット3枚付き)
先行予約:10,000円、当日販売:12,000円
※ルーフトップエリア入場は20歳以上のみ
DINNER COURS&GARDENプラン
レストランでの乾杯酒付き特別ディナーコースと、食事の前または後にガーデンエリアとテラスにてDJイベントや花火を楽しめるプラン
ひとり:15,000円(税・サービス料込)
【内容】
・コース料理
・ガーデンエリア入場
・ダイニングテラス席 使用可能
・FOOD&DRINK チケット3枚付き
【時間】
・第1部:17:00〜19:30 完売 ・第2部:20:00〜22:30

各詳細のプランはこちら
7.25(火)|TENJIN FIREWORKS FESTIVAL 2023 (gardenoriental.com)

アクセス
住所: 大阪府大阪市都島区網島町10-35
JR東西線「大阪城北詰駅」3番出口より徒歩2分
JR大阪環状線「京橋駅」北口より徒歩10分
京阪線「京橋(片町口)駅」より 徒歩7分
地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」2出口より徒歩7分

ホテルニューオータニ大阪

大阪城公園のすぐ側にあるホテルニューオータニでは、天神祭奉納花火と船渡御の特別観覧席付きレストランプランがありますよ。

レストランで食事をした後、造幣局対岸の桟敷席から船渡御と奉納花火を楽しむプランです。

スケジュール
16:00~ 各レストランでディナー
17:30~ ホテル出発(専用バス)
18:00~ 天神祭鑑賞
21:00~ 現地解散料金
プランによって、レストランと桟敷席が異なります。
・松プラン(¥43,000/人)
フランス料理 「SAKURA」 / 鉄板焼 「けやき」 /中国料理 「大観苑」/ 割烹「季処 一心」/日本料理 「花外楼」
・竹プラン( ¥30,000/人)
オールデイダイニング「SATSUKI」/ 串・創作料理&ワイン「味寛」
予約は下記電話にて
Tel.06-6949-3229(レストラン総合案内直通)

詳細は下記リンクへ
天神祭 奉納花火 船渡御 特別拝観席付 レストランプラン | ホテルニューオータニ大阪 (newotani.co.jp)

ホテルニューオータニ大阪では宿泊プランもありますよ。
天神祭 船渡御 乗船券付 ステイプラン | 宿泊プラン一覧 | ホテルニューオータニ大阪 (newotani.co.jp)

大阪屋形船 和船(屋形船)

大阪屋形船 和船は、大川をゆったり1週する2時間のクルージングサービスです。

天神祭奉納花火のプランが2種類ありました。

船着場は、京阪線「天満橋駅」17番出口からすぐでアクセス良好です。
住所: 大阪府大阪市中央区天満橋京町1 八軒家浜船着場

大阪屋形船 洋船(GRACE)

大阪屋形船 洋船(GRACE)は、上記和船同様、大川をゆったり1週する2時間のクルージングサービスです。
天神祭奉納花火のプランが2種類あり、価格は和船と同じでした。

住所:大阪府大阪市北区西天満2-1-18 若松浜公園船着場

天神祭奉納花火の宿泊プランがあるホテル

天神祭奉納花火の観覧や宿泊プランがあるホテルをピックアップしました。

ホテル内で涼しくのんびり鑑賞したり、混雑の中大変な思いをして帰宅せずに宿泊するのもありですよね。

大阪キャッスルホテル<天満橋>

京阪とメトロ谷町線の「天満橋駅」真上にあるホテルです。

キャッスルホテルは川のすぐ横にホテルがあり、こちらのリバーサイドルームにて、「部屋から天神祭を楽しむプラン」があります!

詳細はじゃらんnetへ→大阪キャッスルホテル<天満橋>【じゃらんnet】 (jalan.net)

帝国ホテル大阪

天神祭奉納花火の打ち上げ会場からすぐのホテルです。

ホテル内に設けた特別観覧席から天神祭奉納花火を鑑賞・宿泊・食事つきのプランや、部屋から花火を鑑賞するプラン宿泊のみのプランなど数種の宿泊プランがあります。

【帝国ホテル 大阪】の空室状況を確認する – 宿泊予約は[一休.com] (ikyu.com)

アクセス
住所:〒 530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1-8-50
TEL:06-6881-1111
・JR大阪駅よりシャトルバス運行
・JR環状線「桜ノ宮駅」西出口より徒歩約5分
・JR東西線「大阪天満宮駅 1番出口より徒歩約10分
・地下鉄堺筋線「扇町駅」4番出口より徒歩約10分
・地下鉄堺筋線・谷町線「南森町駅」3番出口より徒歩約12分

天神祭奉納花火2023特別観覧席のチケット購入方法

天神祭奉納花火の特別観覧席チケットを購入できる場所はこちらです。

天神祭奉納花火特別観覧席チケット購入方法
① 天神祭特別観覧席事務局(JTB大阪第一事業部内)
住所:〒541-0056 大阪府 大阪市 中央区 久太郎町2-1-25 JTBビル11階
チケットぴあ(オンライン販売は、ぴあのみ)
③ コンビニエンスストア(ローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマート)端末
④ 海外オンライン旅行会社(Klookでの提携販売を予定)

続いて、特別観覧席の席種についてです。
天神祭奉納花火の特別観覧席は4か所あります。
各会場のパンフレットがJTBサイトに載っていて、とても分かりやすいです。
(パンフレットはコチラ)

それぞれ席の種類、弁当付きプランの有無、奉納花火前の船渡御が見られないなど、席によって違いますので、注意してください。

料金 弁当付きプラン 備考
桜ノ宮会場
(毛馬桜ノ宮公園)
テーブル(39卓/3人まで) 49,000円/卓 +2,000円×人数 船渡御・奉納花火特
別観覧席
指定席(390席) 16,000円/人 +2.000円
造幣局対岸上流会場
(源八橋下流左岸砂浜)
SS(194席) 28,000円/人 +2.000円 船渡御・奉納花火特
別観覧席
S(306席) 21,000円/人 +2,000円
大阪ふれあいの水辺会場 テーブル指定席(80卓/4人まで) 3,2000円(卓) なし 奉納花火特別観覧席
レジャーシート付
砂浜自由席(750人) 6,000円/人 なし
天満橋会場
(天満橋南詰河川敷公園 OMMビル北側)
指定席(300席) 12,000円/人 +2,000円 船渡御・奉納花火特
別観覧席
立ち見エリア(500人) 3,000円/人 なし

※大人、子ども同額
※桜ノ宮会場・造幣局対岸上流会場・天満橋会場は座席位置によって花火が見えにくい場合あり、特に天満橋立ち見エリアは高層ビルと重なり見え辛いエリア
※大阪ふれあいの水辺会場からは船渡御は見れない

天神祭は毎年130万人が訪れる大イベントで、その最後を飾る天神祭奉納花火は大勢の方が参加します。

なので、特別観覧席のチケットを購入して、花火鑑賞をするのがおすすめです。

天神祭奉納花火2023打ち上げ場所は2か所!

天神祭奉納花火の打ち上げ場所は桜ノ宮公園と、川を挟んで対岸の造幣局横の川崎公園の2か所です。

こちらも地図が分かりやすいです。
天神祭 特別観覧席入場券 |株式会社JTBのプレスリリース (prtimes.jp)

天神祭奉納花火の穴場スポット

先述の通り、天神祭奉納花火は多くの方が参加することが考えられますが、特別観覧席のチケットが間に合わなかった場合でも、花火鑑賞が出来る場所がありますよ。

花火の打ち上げ場所近くでは例年多くの人で賑わうため、穴場を探している方もおられるのでは?

天神祭奉納花火が鑑賞できる穴場スポットについて調査しました。

JR大阪城北詰駅~大川周辺

JR東西線・学研都市線の大阪城北詰駅から、大川へ向かうエリアです。

会場に比較的近いため、夕方には場所取りされている方がおられるようです。

OAPタワー周辺

打ち上げ会場の近くであり、帝国ホテルの隣に位置するOAPタワーです。

会場に近いため、花火は間近に見られますが、その分人気の場所であるため、早めに行くのが良さそうです。

源八橋周辺

JR大阪環状線「桜ノ宮駅」西口から徒歩5分のところにある、源八橋(げんぱちばし)です。

桜の時期にも人気の場所ですね。

会場から近いため、人気の場所です。

大阪城公園

会場から離れているのですが、奉納花火を鑑賞することが出来る場所があります。

会場から遠い分、人もまばらなことが多いと口コミで見ましたよ。

桜ノ宮公園泉布観地区

打ち上げポイントから近いため、人気の場所です。

桜ノ宮公園泉布観地区から見る場合は早めに場所取りするのがおすすめです。

アクセス
大阪メトロ「南森町」駅3号出口から約1km
大阪メトロ・京阪電車「天満橋」駅1号・2号出口から約1㎞
JR大阪環状線「桜ノ宮」駅西口から約1㎞
JR東西線「大阪城北詰」駅3号出口から約800m
JR東西線「大阪天満宮」駅1号出口から約800m

天神祭奉納花火の交通規制情報

天神祭奉納花火開催日である7月25日の交通規制の情報についてです。

毎年、車両の交通規制が午後13時からあります。

天満宮近隣は13時~23時(24日と25日)、天満宮周辺道路も15:30頃から車両通行禁止となる場所があります。

2023年の交通規制情報の詳細はコチラ

会場から南側の川崎橋は18時~歩行者・自転車も通行止めになります。
注意が必要です。

 

天神祭奉納花火2023開催概要

7月25日におこなわれる天神祭奉納花火の開催概要やアクセス方法を紹介します。

天神祭奉納花火の開催概要

奉納花火の前には「船渡御(ふなとぎょ)」があります。
神様を乗せた船“御鳳輦奉安船”(ごほうれんほうあんせん)をはじめ、約100の船団が大川を行き交います!
見どころは、船の装飾や船上での催しです。

開催日 2023年7月25日(火)
会場 川崎公園・桜之宮公園
船渡御 開始時間 18:00
奉納花火 開始時間 19:30~21:00
打ち上げ数 約3,000発
打ち上げ時間 約80分
例年の人出 130万人
荒天時 中止
有料席 特別観覧席あり(発売中)
駐車場 なし
問い合わせ 06-6353-0025 大阪天満宮
公式サイトほか、関連サイトはこちら

天神祭奉納花火アクセス方法

有料席【桜之宮】【大阪ふれあいの水辺会場】、桜ノ宮公園側から鑑賞する場合
JR桜ノ宮駅から桜之宮公園沿いを南へ徒歩2分

有料席【造幣局】、造幣局側から鑑賞する場合
京阪鉄道・大阪メトロ天満橋駅から徒歩5分
JR大阪天満宮駅、大阪メトロ南森町駅から徒歩約10分
アクセス方法がいくつかあり便利ですね。

まとめ

日本三大祭の一つ、天神祭が約1か月間行われます。

2023年7月25日(火)には4年ぶりの奉納花火があがります。

特別観覧チケットや、観覧の穴場・レストランプラン、交通規制について調査しました。

天神祭奉納花火特別観覧席チケット購入方法
① 天神祭特別観覧席事務局(JTB大阪第一事業部内)
住所:〒541-0056 大阪府 大阪市 中央区 久太郎町2-1-25 JTBビル11階
チケットぴあ(オンライン販売は、ぴあのみ)
③ コンビニエンスストア(ローソン、ミニストップ、セブンイレブン、ファミリーマート)端末
④ 海外オンライン旅行会社(Klookでの提携販売を予定)
奉納花火の観覧穴場とレストラン
・JR大阪城北詰駅~大川周辺
・OAPタワー周辺
・源八橋周辺
・大阪城公園
・桜ノ宮公園泉布観地区
・ホテルニューオータニ大阪
・大阪屋形船 和船(屋形船)
・大阪屋形船 洋船(GRACE)
・大阪キャッスルホテル
交通規制:午後13時頃より天満宮近隣から車両規制あり、川崎橋は18時~歩行者・自転車も通行止め
参考になれば幸いです。

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